ブックタイトルkodawari_tsushin_145

概要

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常連さんの「また来るね」に繋げましょう！CHANGE the menu「クラフトビール」の一歩先行く楽しみ方とは！？ここ数年で目にする機会が圧倒的に増えた「クラフトビール」。小さな醸造所がこだわりをもって小ロットで造るビールには、造り手の個性が表現されていて味わいも様々。ピルスナーやエール、ＩＰＡといったものからコリアンダーやオレンジピールを使ったもの、チョコレートやカラメルの香りが感じられるものまで多種多様です。◆クラフトビールと料理のペアリングを楽しむ◆アメリカを始めヨーロッパ諸国では、料理とのペアリングが浸透してきています。いろいろな食べ物との相性を楽しみながらの試飲会が開催されたり、ワインを一切置かず、クラフトビールと料理の取り合わせで話題を呼んでいるレストランが出現しています。ワインのようにビールと料理の相性（ペアリング）を意識してみませんか？クールミタイプ：ホワイトビール料理：前菜生野菜、さっぱりとした味付けの白身魚や肉、刺身、フレッシュチーズトレ・ピュウ・ドゥエタイプ：スパイシーで軽めなビール料理：前菜、香り高い料理、オッパーレタイプ：ベルギー風ホップビール料理：前菜、メイン揚げ物、天ぷらといった油分が多めの料理アウダーチェタイプ：ストロングエール料理：メインパスタやピザといった塩味のある料理、燻製肉、熟成したチーズアトラタイプ：ダークビール料理：メイン、デザート豆類を使った料理、香ばしく仕上げた肉料理、ティラミス、チョコレートケーキ、プリンアドミラルタイプ：スコットランド・レッド料理：メインラム、ビーフ、ジビエネブラタイプ：琥珀ビール料理：あらゆる料理、デザート甘さ控えめのお菓子、チーズ（ブルーチーズ以外）上記はほんの一例です。多種多様な原料から作られるビールの味のバリエーションは幅広いので、料理のペアリングの可能性も広がりますね。今までのビールの楽しみ方にひと工夫加えたご提案をすることで、お客様により一層クラフトビールの魅力を伝えることができますし、「このお店で飲みたい」という動機にも繋がるのではないでしょうか。是非一度お試しください。6No.145