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概要

senmuga

今回こちらと「社長がゆく」でも取り上げさせていただきましたので、是非このいずみ橋酒造様の「これでもか!」というこだわりから生まれた美味しいお酒をお試しいただきたいと思います。そこでキャンペーン商品に「いずみ橋 恵 純米無濾過原酒赤ラベル」と「とんぼ槽場直詰め純米生原酒」をご紹介させていただきます。3月24日のシバの日では実際に試飲も出来ますので是非お越しください。宜しくお願いいたします。専務がゆく <酒蔵探訪>神奈川県いづみ橋酒造先日社長と一緒に神奈川県海老名市の安政4年創業の「いずみ橋酒造」様にうかがいました。私は以前も来たことがあったのですが、実際に造りの最盛期に来るのは初めてでしたので、とても楽しみでした。中野から電車で海老名駅へ行きましたが、何と1時間もかかりませんでした。思った以上に近かったです。駅からタクシーで10分、いずみ橋酒造様に到着。ご対応は橋場社長にしていただけました。柴健宏蔵の裏手が広大な田んぼ。こちらで実際にお米を自社栽培しています。元農家ということでお米作りにも多くのこだわりを持っています。いずみ橋さんは全国でも数少ない全量麹蓋で麹を作る蔵ですやはり実際に動いている酒蔵さんは躍動感と臨場感が違いますね。以前にもご紹介しましたように、こちらの酒蔵さんは、何しろこだわりが数多くあります。全国でも数少ない、お米を自社栽培している酒蔵さんです。その上で、そのこだわりで作ったお米を自社精米することで、より美味しいお酒を造るための準備を十分にすることが出来ています。そして麹作りも全量麹蓋使用。驚きです。私の知る限り他にはありません。作業量は半端無いことでしょう。そして蔵のシンボルマークとなっている「とんぼラベル」はこだわりの舟搾り。槽場でビンに直接採りますので、ほとんど酸素に触れない生まれたままのピチピチのお酒ができあがります。このように随所にこだわりを持った米作りと酒造りをしているいずみ橋酒造様。春先まで酒造りは続くようです。もしも蔵見学や酒造り体験をしてみたいという方は、一度弊社担当者までお問い合わせください。タイミングが合えば可能かもしれません。日本では比較的少ない鉱水です精米も自家精米 より美味しいお酒を造るための細心の気を使われています。洗米と浸漬の作業です。最近導入された瓶燗器